素敵な人が経営する、素敵なお店に - 大阪でゲストハウスを始めてから。次の夢を叶えるまで。

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お客さんが少ない夜は不安になることがあります。
そんなとき離れていても話を聞いて来る友人がいて本当によかった。

寒くなってくるとより一層、人の暖かさが身に染みます。

宿とバーを始めて1年と２ヶ月が過ぎました。その中でもっとたくさんの人に知ってもらわないとと日々感じます。

どんなにいいお店を作ってもその良さはお客さんに体験してもらうことによって始めて価値が生まれます。

宿を始めるまでは内装のデザインもホームページも時間をかけて、こだわって作ったから自然と人が集まるかのように考えていた時期がありました。

でもそんなことはありません。

少しでもたくさんの人に泊まりに来てもらいたい。そんな時に東京の友人に相談したらすごく親身になって話を聞いてくれました。　

今は小さな宿だけどエゴラッピンにライブをやってもらえるそんな大きな宿をやりたいなんて話も笑わずに聞いてくれて。

そんな友人に協力いただいて東京のお店に宿のフライヤーを置いていただけることになりました。

私のつたない説明や想いを一生懸命に言葉にしてくれた友人が選んでくれたお店のテーマは「素敵な人が経営する、素敵なお店」

たまねヒュッテ