大阪で宿を始めてから。夢を叶えるまで。

もう一度SHU建築と宿を作りたい。朝ごはんと音楽のいい宿を。

木こりとユウスケさんと選んだリビングの木

神社の前というのはどこか清々しい気持ちになります。


「この木がいいです、空間が引き立ちます」と褒めてもらう機会が多く嬉しい限り。

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始めはリビングに木を立てるなんてアイディアはありませんでした。


もともと、アメリカっぽいデザインの大きいソファー置いたら、雰囲気出ますよね。と話していて。


ヤフーオクション、アンティークショップと色々見たのですが、三人がけのかっこいいソファーは軽く15万円します。


そんな高いソファーを買う余裕なんてありませんでした。

 




いつかの現場の夜、ユウスケさんに「アメリカのデザインのソファー。色々探してますけどかっこいいのは高くて手が出ないですね。」と話したら。


「ヤマシタくん、でっかい木を立てるとかどうなん。キャンプ好きやろ」

「めっちゃ雰囲気出ますけど。絶対高いでしょ。お金ないっすよー」

「ちゃうねん、材木としては成り立たないような木を山の中に切りにいくんよ。それやったら数万やで」

「めっちゃいいですね、それで行きましょ!」

 

 



次の日の朝、ユウスケさんが材木屋を通して、木こりの段取り。それから山の中へ。


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「ヤマシタくん、どの木がええの」
「枝が数本分かれているやつがいいですね」


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木こりが切ってくれた木の長さを確認するユウスケさん。

 

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帰りに脱輪して死にかけて。

 

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材木屋さんが山から木を運んで来てくれて。

 

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木の皮を剥がしてみたら綺麗に剥がれて。

 

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本当に綺麗に剥がれた。

 

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ヒロセさん(大工さん)が切って、何度も微調整をしてみんなで建てました。


そんな思い出が詰まった木です。


小学校の理科室で机の横についてるシンクを洗面台につけたら安く収まるのでは、ということまで考えました。笑。あのアイディアが出た時はこの人天才かもなと思いました。笑。